2013年 11月 29日 ( 2 )

中国メーカー Vivo、世界初となる 2K (2560x1440) 解像度の Android スマートフォン「Xplay 3S」を12月12日正式発表 | GPad
http://gpad.tv/phone/vivo-xplay-s3/


公式発表されているわけではありませんが、ティザー画像で堂々と2Kの表記がありますし、すでに中国ではフルHD以上の解像度端末が発表されているので、むしろ不思議でもないことかと思います。いちおうハンドセットとはいえ、5.7インチのようですし。5.7インチはファブレット?そもそもファブレットって、なに??

5.7インチの2K(2560x1440)端末なので、DPIの値は515dpiです。
xxhdpiは480dpiまでとなっているので、この端末は4.3から追加されたxxxhdpiカテゴリとして扱われそうです。
4.7インチでも624dpiのようなので、xxxhdpiカテゴリの上限値である640dpiを超えることはなさそうです。安心。

ちなみに、この流れで4K解像度のハンドセットが現れたらどうなるのでしょうか。
4Kの一般的な解像度は4096x2160または3840x2160です。5インチ端末で作られたとして、dpiはなんと882dpiです。
個人的には夏の時点でもうそんな端末でてくるんじゃないか、という気分なので、googleは早く次のOSを用意するか、現状のOSをマイナーアップデートしてxxxxhdpiを用意してほしいですね。4xhdpi?

なんにせよ、デベロッパーには頭が痛くなる話題ですね(終)
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スマートフォン端末の仕様で公開されている解像度とディスプレイのインチ数から、その端末のdpiを計算する方法です。
※ディスプレイのインチ数は、対角線上のインチ数であることを前提に書いてます。そもそも対角線上でない場合を見たことがありませんが。

以降は「縦1920px、横1080px、5インチ」の端末を例にしています。

1. 縦と横の解像度から、対角線の長さ(px単位)を求める。

みんな大好き、直角三角形の斜辺を求める計算です

対角線 = sqrt(1920*1920 + 1080+1080)
対角線 = 2202.9071700823…

2. 求めた斜辺と対角線のインチ数から、縦と横のインチ数を求める

みんな大好き、比率の計算です。

縦インチ : 5 = 1920 : 2202.9071700823…
縦インチ = 5 * 1920 / 2202.9071700823…
縦インチ = 4.357877685622..

横インチ : 5 = 1080 : 2202.9071700823…
横インチ = 5 * 1080 / 2202.9071700823…
横インチ = 2.451306198162..

3. それぞれの解像度を、インチ数で割るとdpiが出て来る

どちらで計算しても、同じ値になるはずです。

縦dpi = 1920 / 4.357877685622.. = 440.5814340164.. ≒ 440
縦dpi = 1920 / 4.357877685622.. = 440.5814340164.. ≒ 440

4. 実は解像度の計算はいりません

お気づきかもしれませんが、途中で掛けた解像度を、同じ解像度で割っています。つまりこの部分は計算する必要がありません。

dpi = sqrt(1920*1920+1080*1080)/5 = 440.581434016.. ≒ 440

ほら、スッキリ。
というわけで、たまに使える知識講座でした(終)
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by yamacraft | 2013-11-29 00:07 | いろいろ