2013年 12月 08日 ( 1 )


国内のandroidデベロッパーであれば、Nexus5や噂のNexus8(Nexus10 2013?)の方に目がいってしまうのは当然かもしれません。
しかし一般ユーザー相手にアプリ公開しているデベロッパーであれば、主要3キャリアのスマートフォン端末を無視することはできません。どんなにデベロッパーにとって◯◯な端末であろうと、ユーザーはNexusというブランドには惹かれることなく、各々のキャリアの国産端末を選んでしまうのです。

というわけで、ずいぶん遅れてしまいましたが、主要3キャリアの冬モデル端末の発表が全て終了しましたので、各社の冬モデル端末のまとめや、雑感などを書いてみます。

情報自体をまとめるのはめんどくさいので、スマートフォンデータベースさんとGPadさんのまとめ記事を使っています。合わせて御覧ください。

■au
KDDI au 2013年冬モデル発表会を10月2日(水)開催、新型 Android スマートフォン6機種とタブレット1機種発表 | GPad

au - スマートフォンデータベース


ハンドセット5機種+ファブレット1機種+タブレット1機種の、計7機種+αです。
それぞれのメーカーのフラッグシップモデルを1つずつ採用しているようなラインナップとなっています。唯一LGの端末のみが国内専用モデルという位置づけになりますが、実際にはLG G2がベースになっているかと思われます。
ちなみに京セラ端末を採用しているキャリアはauのみとなります。また、Galaxy Noteはありますが、サムスンのハンドセット端末はありません。


■docomo
ドコモ、「2013-2014 冬春モデル 新商品・新サービス発表会」10月10日(木)開催、Android 端末14機種の製品情報まとめ | GPad
ドコモ - スマートフォンデータベース

ハンドセット11機種+ファブレット1機種+タブレット1機種の、計13機種+αです。
さすがにiPhoneがない分(※この記事を書いたときは、まだ販売決定していませんでした)、端末の数はキャリア1です。とはいえ、ディズニー・モバイルもドラクエスマホもスマートフォンジュニアも、既存の新端末(ARROWSとAQUOS PHONE)のバリエーションモデルです。事実上ハンドセット端末は7機種と思えばいいでしょう。
ソニーモバイルとシャープでそれぞれフラッグシップモデルに加えて、4インチ台を保った端末が1つずつ採用されています。シャープ側の解像度はフラッグシップと同じなのに対し、ソニーモバイル側は解像度がFullHDでなくFWXGAに落ちている点を見ると、なんだかんだでシャープの液晶技術の高さを感じました。


■softbank
ソフトバンク、2013年冬から2014年春モデルとなる新商品発表会を9月30日(月)15時より開催、Android スマートフォン3機種発表 | GPad
ソフトバンク - スマートフォンデータベース

ハンドセット4機種(1機種はディズニー・モバイル)のみです。
もはやandroidに頼らずとも充分、とでも言ってるような強気の選択です。ラインナップもシャープ2機種に富士通1機種という純国産企業の端末のみとなっています。
AQUOS PHONEも、名前だけ違ってドコモと同一かと思いきや、スペックに微妙な差異があります。逆にこれだけの数を用意するシャープの元気さにも驚きます。落ち着いてもらってもいいんですが。

□タブレットについて
auとドコモがそれぞれタブレットを1機種発表しましたが、どちらも同じ、Arrows Tabになります。

□+αについて
auとドコモにそれぞれGalaxy Gearというスマートウォッチが含まれています。

■雑感

  • auのXperia Z1 fを除いた(細かく言うと、スマートフォンジュニアも除く)全てのハンドセットの端末のdpiがxxhdpiクラスになりました。もはや国内は完全にxxhdpiの始まりです。

  • 数値上、4.5インチAQUOS PHONEのdpiがxxxhdpiクラスに入ろうとしています。

  • 一時期、また増えるかと思ったタブレットが、事実上1種類だけになりました。タブレットはキャリア販売という場から撤退し、家電量販店などの小売店からの戦略に変わっていくのでしょう。

  • (客)「スマートウォッチ?いいえ、知らない子ですね。」

  • iPhoneがついに3キャリア販売され、イーモバイルでNexus5が発売され、そしてどちらも現在SIMフリー端末が発売された現状、これから主要キャリアの端末の販売の仕方が変わるのか、もしくは何も変わらないのか。その辺り、個人的に楽しみです。


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