2013年 12月 20日 ( 1 )

Android公式のソースチェック「Lint」の話です。
Lint自体はAndroid toolsに含まれているため、SDKを入れていれば何も気にせず使えます。
あ、でもPATHはちゃんと通しておいてくださいね。

(androidSDKのディレクトリ)/tools


eclipseの場合は、既にADTが連携してくれているので知らず知らずに利用しているかと思います。

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アイコンとか、エディタの行頭に出て来る警告アイコンが、それです(AndEngineのプロジェクトより)。
メニューバーのSDKマネージャの横にあるチェックボックスボタンをクリックすることでも、起動させることができます。

d0252816_1101996.png


右の三角ボタンを押すことで、Lintをかけるプロジェクトを選択することもできます。

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Lintをかけると、「Lint警告」Viewに一覧が表示されます。あとエディタでも黄色い線だったり、赤い線が該当部分にうにょうにょ書かれてたりします。多分すでに存在だけは知ってる人が大多数だと思いますが、これがLintです。

ちなみにコマンドラインからでも実行することができます。

lint (チェックしたいプロジェクトのルートフォルダ)


上記のコマンドだけだと、コンソール上に結果が全て表示されてしまいます。

lint --html ./repo.html (チェックしたいプロジェクトのルートフォルダ)


とすれば、結果が./repo.htmlに出力されます。

設定画面ですが、先ほどの「Lint警告」のアイコンの右端がオプションボタンなので、ここをクリックすればLintの設定ができるようになります。

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プロジェクト単位でも設定を変えることが可能です。

で、ここまでやっておいてなんですが、特に何かしていないかぎり、デフォルトで大半のチェック内容を警告で常時エディタに表示してくれているので、常に黄色い波線を消しながら作業を進めている人には、いまさら詳しく調べることはあんまりない気がしてきました。はい、私です。

当初はこれをjenkinsで定期チェックしていく予定でしたが、現在の開発時点で大体しらみつぶせているので、他の品質管理の方に目を向けたほうがよさそうですね。


■参考リンク
Android Tips #7 Android Lint を活用する | Developers.IO

Android Tips #8 Android Lint の設定を理解する (1) | Developers.IO

Android Tips #9 Android Lint の設定を理解する (2) | Developers.IO

Android Lint の利用方法を記載 | Bescottee
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